丹波篠山産の黒枝豆・黒豆・山の芋・丹波栗・実山椒・トマト・ゴボウなど低農薬野菜・無農薬野菜を産地直送する通信販売サイトです。
丹波篠山の低農薬野菜・無農薬野菜を産地直送!黒豆・黒豆枝豆・山の芋などの特産品も。 サイトマップ ポイント会員様ログイン 丹波篠山のおいし〜い野菜畑RedBeans ポイント会員様ログインサイトマップ農業支援/ホームページ制作のRedBeans丹波篠山のおいし〜い野菜畑RedBeans
メールマガジン登録お支払いと送料お届けまでの流れ特定商取引に関する法律に基づく表示




なんと昭和一ケタ生まれ!
まだまだ現役バリバリで広〜いハウスの面倒を見る
林さんの姿には、何だか学ぶものが多い気がします。
 


「篠山においしいトマトを作ってる人がいるらしい」と聞いて
私がはじめてそのハウスを訪れたのは、ちょうどトマトの収穫時期でした。
まず驚いたのは、なんとハウスに行列ができてるんです!
ほんの近所のお客さんから、車で一時間ほどの距離をわざわざ買いに来られたお客さんまで。
みなさん、国道からいちばん離れたこのハウスに
付近のハウスを飛び越えてわざわざやって来ておられるのです。
たくさんの方々に「もう他のトマトは食べられへんわ〜」と言わせてしまう
林さんのトマト、いったいどんなヒミツがあるんでしょうか??
 


「行列のできる…」といえばイメージするのはラーメン屋?
とにかく「行列のできるハウス」ってのははじめて見ました。
ちなみにこの列はハウス外まで続いています。
お客さんの見てる前で選別・梱包をこなす林さん。
「大きいの詰めてやー」
「そのイチバン熟れてるのに替えて〜」などなど
お客さんのワガママにも「はいよ〜」と応えます。


林さんが農業に携わりはじめたのは28才のとき。
当時は露地栽培といって、ビニールハウス等を使わない栽培方法をとっていたのですが
40才のとき、現在のようなガラスハウスと水耕栽培の施設を採用しました。
そこでトマトを栽培していたのですが、施設への多額の投資の割には
トマトというのは比較的お金にならない作物であったらしく
林さんは単価の高いマスクメロンもあわせて栽培しはじめました。

ところが!ある日、マスクメロンが病気にかかり
一週間のうちにみるみるハウス内のすべてのマスクメロンが全滅してしまいました。
「何や……何が原因なんやろ……」といろいろ考えた末、
林さんは、栽培に使用する水に原因があったのではないかと気づきました。
水耕栽培では、水に病原菌が発生するとそれが一気に広がり、
このような事態になってしまうことがあるのです。


これが水耕栽培のポイント!
土を使わず水だけで栽培するのが「水耕栽培」という栽培方法です。
あえて「土は野菜生育の障害物である」と考え、
その障害を取りはらうことで、トマト自身の生命力を信じ、
トマトが自分自身の力を最大限に発揮して実をならせる環境を与えるのが
この「水耕栽培」なんです。

木の根元のシートをめくるとこんな感じ!水中にトマトの根っこがビッシリです。



それ以来林さんは、作物をトマト一本にしぼって出直すことを決めました。
マスクメロンの事もあるので水質はなんとか改善すべきと水中ポンプを新しく採用。
篠山の地下15メートルもの深さから汲み上げた水を使いはじめたところ、
作物に病気が発生することも少なくなり、
トマトの味も徐々に変わってきて、現在のような行列のできるトマトになったということです。

「でも、同じ並びのハウスの方々も同じように栽培してらっしゃるんですよね?
 それなのになぜ林さんのトマトにだけ行列ができるほどの人気があるんですか?」

「わからん。同じようにしとると思うし日当たりやらの条件も変わらんはずやで〜?」

と林さんはおっしゃいます。
とか言いながら、本当は秘密があるんでしょ?それとも本当にわからなかったりして(笑)
これは私の推測ですが、野菜といえども生き物ですし、
ほんのちょっとの肥料の与え方の違いなんかも敏感に味に反応させてしまうんでしょうね。

「ところで、トマトについて宣伝のようなことはされてるんですか?」
「いーやー。そんなモンした事ないわ」


とニヤニヤの林さん。
収穫時期になると林さんのハウスに長い行列ができるのは
すべてお客さんの間での口コミによるものだそうです。
また、お中元やお歳暮など、どなたかへのご贈答品としてご注文頂く場合が多いので
お届け先から喜ばれ、その時のお届け先の方もまたリピーターとなり、というふうに広がり
いつしか篠山から遠く離れた場所からも注文を受けるようになったのだとか。
本当に、トマトのおいしさだけで勝負しているんですね。


 

↓ ●林さんが作ったトマトはこちらからご覧いただけます♪ 


TOPページへ特定商取引に関する法律に基づく表示サイトマップお支払い方法と送料販路拡大を考える農家さんへ