令和4年産新物
丹波篠山産 丹波山の芋
大昔には湖の底だったという篠山盆地の土は粘土質で栄養分を豊富に含み、丹波山の芋をはじめとする芋類の栽培にはうってつけ!
また、昼夜の気温差が大きく、篠山盆地の中心を流れる篠山川からしっとりと発生する丹波霧もまた、美味しい山の芋を育む絶好の要素となっています。
皮をむくと、もとの姿からは意外なほどの色白さん!
これをすりおろして出汁で溶き、「とろろ」で頂くのが定番の楽しみ方なんです。
また、あつあつお鍋やお味噌汁にすりおろした丹波山の芋をそのまま落とすと、ふんわりもっちもちの山の芋団子になり、これまた美味しい!
強力な粘りが、寒い季節に元気を与えてくれますよ♪
外見からは食べ方が想像しにくい、丹波山の芋。
「どうやって食べたら?」と思われる方も多いのですが、意外にカンタン!
レッドビーンズが実際にやってみて・食べてみておすすめする、
丹波山の芋のおいしいお召し上がり方をご紹介します。
丹波山の芋が届いた晩は、丹波山の芋のフルコース!なんてのも楽しいですね〜
丹波山の芋は、市販の長芋の数倍の強い粘りが特徴です。
すりおろしたら、調理する前にぜひ少量の塩か醤油をつけて、そのままお口へ。まるでお餅のように、山の芋そのものが持つ甘みを引き立たせながら、独特の風味と粘り強さを、お口いっぱいに感じて頂けます!
がんこな粘りの丹波山の芋をお出しでふわふわ・とろとろにといて、そのままずずっと!
または、ほかほか白ご飯や麦ご飯にかけて卵を落とすと、定番とろろご飯に。丹波山の芋の風味とふわとろ感、ご飯との相性が最高でたまりませーん!
とろろは蕎麦にかけてとろろ蕎麦として楽しむのもおすすめ。思わず食がすすみます。
その他に、こんな楽しみ方も………
1.山の芋の表面の皮をむきます。凸凹のあるところも無駄なくきれいにむくにはたわしが便利。流水で流しながら……
2.酢水につけてしばらく待ちます。芋の変色を防ぐため、またアクを抜くという意味でも、しばらくの間酢水につけて置きます。
3. プラスチックかセラミック製のおろし器ですりおろします。金属製のものでは、おろした山の芋が茶色っぽく変色することがあります。
4. すりおろした山の芋の粘りの強さは想像以上!すりおろしたそのまんまでは粘りが強く、餅のよう!「とろろ」として楽しむなら、お吸い物より少し濃いめのだし汁を用意し、少しづつ加えてなじませてください。ガンコだった山の芋にふわふわ感が出て、滑らかでいい感じのとろろになりますよ。
その他にも、さまざまな料理に柔軟につかっていただける丹波山の芋!
ねばねば・とろとろ・ふ〜わふわな食感や、豊かな風味を楽しめる一方でビタミンやミネラル、ねばねば野菜に含まれるムチン・植物たんぱく質ミニーシン・消化酵素ジアスターゼなど、栄養素を豊富に含んだ健康芋でもあるんです。
保存性が高いので、まとめてのご購入もおすすめです。寒い季節には特に、いつでもキッチンに常備しておきたいですね。
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